田中院長ブログ

2021.08.12更新

男性型脱毛症と言われるAGAにはいくつかの原因があります。
AGAの症状が出ている方の毛髪を調べてみると、脱毛部分にはジヒドロテストステロンといわれる男性ホルモンが多いことがわかっています。
この成分が原因で髪の毛の成長期間が短くなってしまい、毛が長く太くなる前に抜け落ちてしまうのです。
そのため、結果的に細くて短い毛が多くなり、頭髪が薄い印象になってしまいます。

また、ホルモンだけではなく、喫煙、睡眠、食事などの生活習慣も大きく関係しています。
薄毛の進行を抑えるには、できる限り発毛サイクルを乱さないような生活にすることが重要です。

神戸市長田区にある当院では、AGA治療を行っております。
プロペシア、フィナステリド、ザガーロという専門薬を使用すると、薄毛の進行を抑制することができます。
ひお気軽にご相談ください。

投稿者: 田中診療所

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